2015-05-15 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
国立大学法人の事務負担軽減というお話でありましたが、国立大学法人という形でそれぞれやっていただく以上は、それぞれにやはり財務機能は持っていただかなければいけませんし、これから個々の資金調達ということも考えていただくことは、大学法人にしていった以上は必要なことになってくるとすると、一定以上の財務の仕事は当然していただかなければいけないわけでありますから、センターの存在意義、この貸付事業というのを行う意義
国立大学法人の事務負担軽減というお話でありましたが、国立大学法人という形でそれぞれやっていただく以上は、それぞれにやはり財務機能は持っていただかなければいけませんし、これから個々の資金調達ということも考えていただくことは、大学法人にしていった以上は必要なことになってくるとすると、一定以上の財務の仕事は当然していただかなければいけないわけでありますから、センターの存在意義、この貸付事業というのを行う意義
そして、EUの中でいろいろな国にオペレーションをしておりますけれども、例えばオランダならオランダ、イギリスならイギリスに本社機能がある場合に、フランスのパリでもいいんですけれども、その本社機能のところに財務機能と金融機能を集中させるというやり方が実は可能になっているわけですね。
そこで、農業協同組合の財務機能を充実いたしまして、農業協同組合の活動を今後活発にしていく、こういうことを考えなければならぬと思うのでございまして、そういう意味で、ただいま国会に提案をしてお願いをいたしておりますけれども、農業協同組合法の改正というものも提案を申し上げていろいろ御審議をいただこう、こういうことを考えておるわけでございます。